Service
事業内容
会社+ICTセカンドオピニオン
外部の有識者との会話に不安はありませんか。
その提案書を理解できていますか。
そしてその見積金額に妥当性を感じていますか。
昨今の企業経営は、財務、渉外営業、マーケティング、広報、製造など組織の種類と役割が多様化しており、その多くは専門性が強く自社内の見識だけでは十分ではなくなってきています。
最終判断をする前に一度立ち止まり、第三者の観点を持った議論や評価をしてみては如何でしょうか。
もう一つの意見・・・それが「セカンドオピニオン」サービスです。
- 第三者の意見や評価、確認
- ICTベンダーとの対応や窓口、コントール
- セキュリティ、プロジェクト工数アセスメント
- 製品やサービスの比較情報収集と資料作成
- プロジェクト運営/PMO
- 業務プロセスディスカッション
- ベンダー評価選定
- システム提案の評価
弊社は、セカンドオピニオンで再評価を進める中で、社内の意思統一を向上させる「インフォームドコンセント」も意識しております。会社全体を見渡した時に、組織毎の部分最適化ではなく、組織横断的な全体最適化で考え、その妥当性を客観的に判断する、これが結果的に貴社のビジネスを加速させる近道だと確信しております。
お客様の課題と求められている人材像
今お客様の経営環境下では、様々な組織から連続性のある課題が生まれています。
新規ビジネスの創出/営業力の強化/ビジネスモデルの変革/業務プロセスの改善
検討プロセスの分断/局所的な対処による解決/全社的な意思決定の欠如
そこで矢印は、お客様と一緒になって悩み、新しい価値を提案してくれる人材が求められていると考えています。
それは、「Digitalビジネスディレクター」です。
要件を聞く
技術や製品前提の提案
言われたことをする
テクノロジーが中心
経営課題と業務課題に対する俯瞰的な理解
広い選択肢
課題とICTを結びつけが必要
ICTの最適な選択
矢印の考え方 ~デジタルに備えデジタルで成長するためには~
検討方針1:クラウドサービスベンダーとの連携、協業
検討方針2:スモールスタート
検討方針3:短期の課題解決から中長期のビジョンへの流れ
検討方針4:お客様保有データとオープンデータの活用
現在のIT技術を調べて経営戦略の中に組み込んで使っていくことが大切です。
「デジタル時代」に見合ったソリューションとは
- 業務プロセスやシステムが「サイロ化」されていない有機的で動的な結合
- すべてのビジネスデータが接続され活かされている理想的な状態
- 本来プログラム中に記述すべきでないリソースを、直接ソースコード中に埋め込み柔軟性、拡張性、選択性を失ったシステムからの脱却
- そして何より、運用コストに見合う価値をもたらしてくれる